上記の会話を深掘り。
オンラインカジノを始める前に、必ず知っておくべき仕組みのお話です。
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【初心者向け】オンラインカジノの仕組み完全ガイド
本記事では、オンラインカジノに興味があるあなたが今抱える疑問を解決。
- オンラインカジノってどうやって運営されてるの?
- オンラインカジノ側の利益は?どうせイカサマでしょ?
- オンラインカジノって、ぶっちゃけ勝てるの?
上記のとおり。
僕も始める前はこれらがず〜っと疑問でしたが、当時は分かりやすく解説してくれているサイトがなかった。
オンラインカジノもだいぶメジャーな存在になり、より多くの人が知りたいと思うように。
仕組みは決して難しくなくて、非常に安全性の高いギャンブルだってことが理解できればOKです。
オンラインカジノ運営に関わる6つの機関
カジノ会社が好き勝手に運営できるなんてことはなくて、非常に厳しいルールが存在。
安全性を確保するため、上図のような仕組みを満たさないオンラインカジノは本サイトで紹介してません。
- カジノ運営会社
- ライセンス発行国
- ゲーミングソフトウェア会社
- 第三者監査機関
- 決済代行会社
- プレーヤー
詳しい説明はこれからしますが、初心者はざっくりと多くの機関が運営に携わってるってことが分かればOK。
もちろん僕たちユーザーも重要な関わりを持っていて、利用者数が少ないオンラインカジノは安全性が低くなります(後述します)。
①|オンラインカジノ運営会社
有名なオンラインカジノと運営会社の一覧がこちら↓
カジノ名称 | 運営会社 |
---|---|
ベラジョンカジノ | Breckenridge Curacao B.V. |
インターカジノ | Breckenridge Curacao B.V. |
カジノシークレット | CS LITTO LIMITED |
エンパイアカジノ | Nugget Projects Inc. |
ラッキーニッキー | Skill On Net |
ミスティーノ | Curisle N.V |
カジノエックス | Darmaco Trading Ltd/Darklace Ltd. |
21.com | Betpoint Group Ltd./21.com Ltd. |
まね吉 | PlayCherry Ltd.※ |
ロトランド | EU Lotto Limited |
カジ旅 | Sweetspot N.V. |
ベットティルト | Abudantia B.V |
ビットカジノ | Moon Technologies B.V. |
ライブカジノハウス | Class Innovation B.V. |
チェリーカジノ | Cherry AB※ |
ウィリアムヒルカジノ | WHG※ |
DORA麻雀 | ENTSERV ASIA LTD |
「※」表記のある会社は上場も果たしてます。
結論、オンラインカジノを運営する会社は日本には存在しません。
賭博罪に引っかかるため、国内会社はオンラインカジノの運営が禁止。カジノ法案可決まではおあずけです。
例えばウィリアムヒルカジノを運営するWHGという会社は、イギリス国内では銀行より信頼度が高いと言われるほどの大手上場企業。
十二分な資金力がないと、後述するライセンスが発行されずカジノ運営ができないので、オンラインカジノ運営会社の信頼性は非常に高いと言えます。
②|ライセンス発行国
オンラインカジノの運営には許可が必要。
ライセンス発行国はカジノが国として認められており、なおかつ法整備が進んでいる国が該当。
ライセンスを取得するために満たすべき審査項目がたくさん存在します。
- ゲームの公平性・安全性は保たれているか
- 運営・返金対応に必要な資金力があるか
- カスタマーサポート体制は整っているか
- サーバーやソフトウェアのセキュリティは十分か
- 経営会社の社会的信頼性は十分か
上記のとおり、一部の会社ではライセンスの取得すら不可能で、審査に合格した安全性の高いオンラインカジノのみが運営を許される。
一度取得してからも定期的な審査があり、運営に不正が生じればライセンス剥奪、運営停止となります。
2021年現在、特に審査が厳しく信頼性の高いライセンス発行国は下記のとおり。
- オランダ領キュラソー島
- マルタ共和国
- イギリス(UK)
- フィリピン
- ジブラルタル・マン島
オンラインカジノの安全性を確認する場合、サイト上にライセンスマークがあるかを見れば一目瞭然。
例えばベラジョンカジノのライセンス発行国はキュラソー島。公式サイトの下部にも記載があります。
中には無許可で運営するオンラインカジノもあり、摘発まで時間の問題。
初心者はライセンスの有無を気にせず登録しがちなので、注意が必要です。
③|ゲーミングソフトウェア会社
- ゲーミングプロバイダ
- ゲームプロバイダ
- ソフトウェア会社
上記のように様々な呼び名があるけど、ようはカジノ用ゲームを作ってる会社ってこと。日本で言う任天堂。
この仕組みはパチンコ店と同じで、
- パチンコ店 ← 運営する箱(プラットフォーム)
- 業者 ← パチンコ台を製造
上記のように、カジノ運営においても役割が分かれていると言えば理解しやすいはず。
ライセンス審査の際にはもちろんこのゲームソフトにも安全性・公平性チェックが入り、RNG(乱数発生装置)を適切に使用したイカサマのないゲームソフトのみが許可を受けます。
誰もが知る有名なゲームプロバイダは下記のとおり。
- JTG(JAPAN Technicals Games)
- Microgaming
- NETENT (Net Entertainment)
- BetSoft
- Evolution Gaming
- NextGen Gaming
- Play’Go
- Quick Spin
- Yggdrasil
- Playtech
- iSoftBet
それぞれに得意なジャンル(スロット製造に強い・テーブゲーム系に強いなど)が存在。
各オンラインカジノは1社だけでなく複数の会社からゲームを提供してもらってます。
安全性の高いゲームソフトウェアを使用しているカジノを使うべきと覚えておきましょう。
④|第三者監査機関
ライセンスさえあればオンラインカジノは運営可能。
そのため第三者機関による監査は義務ではありません。
しかしユーザーの安心感を得るため、有名な監査機関の認定マークをサイト上に表示するオンラインカジノも増えてます。
世界的に有名なのが下記2社の監査機関。
- eCOGRA(eCommerce and Online Gaming Regulation and Assurance)
- TST(Technical Systems Testing)
上記のうちどちらかの監査が入っていることがサイト上に記載されていれば、公平性の担保は抜群。
ただし、今後世界的にオンラインカジノが流行することが予想され、監査の重要性はやや下がっていると言えます。
⑤|決済代行会社
世界的に有名なエコペイズをはじめ、様々な電子決済サービスが存在。
その他最近ではクレジットカード対応、銀行送金への対応も始まっています。大手に限りですが。
オンラインカジノで遊ぶために必要なお金のやりとりを、様々な方法で外部に委託。
例として現在、ベラジョンカジノの決済手段は下記の通り。
VISA | クレジットカード |
---|---|
ヴィーナスポイント | 電子マネー |
エコペイズ | 電子マネー |
ビットコイン | BTC |
マッチベター | 電子マネー |
ポイントカップ | 電子マネー |
iWollet | 電子マネー |
銀行送金 | - |
聞き慣れない会社名も多いと思います。
海外ではもう電子マネーが主流で、最近までクレジットカード対応もほとんどされてませんでしたので・・・(笑)。
初心者は、VISAなどのクレジットカード決済に対応しているオンラインカジノを選べば安心です。
⑥|プレーヤー
基本的に、利用者数が多ければ多いほど安全。なぜならオンラインカジノが儲かり、イカサマや不正をする必要がなくなるから。
いっぽう知名度の低いオンラインカジノの場合・・・
- 利用者が少なく、回収率が低い
- 利益が上がらない
- 回収率を上げる
- それでも運営が厳しい場合、イカサマなどの手段に
- 結果、ライセンス剥奪でサービス終了
↑上記のケースが非常に多いです。
これだけ数多くのオンラインカジノが存在する中で、どのカジノを選ぶか?
- 運営会社の信頼性
- ライセンス発行国の信頼性
- ゲーミングソフト会社の信頼性
- 第三者機関による監査の有無
- 決済代行会社の種類
上記のとおり、これまで解説してきた仕組みを理解することが大事ですよね。
オンラインカジノは、怪しいという声が上がりやすい業界。
信頼性・公平性を保証し利用者を増やすため、非常に多くの関係機関が協力していると覚えておけば間違いないですよ。
オンラインカジノが安全性を確保できる仕組み
オンラインカジノはあくまでもプラットフォームに過ぎず、
- 運営方針 → ライセンス審査国の基準
- カジノゲーム → ゲーム配信会社が作成
- イカサマ防止 → 第三者監査機関によるチェック
- 不払い防止 → 決済代行会社による金銭管理
上記のような仕組みを作ることで、オンラインカジノの「出来レース」を防止。
もちろん100%勝てるとは言えないけど、100%負けるってことはあり得ない。
潰れかけのパチンコ店に行くと100%負けるでしょ?オンラインカジノの方が絶対に良いです(笑)
オンラインカジノの違法性について
理由は、オンラインカジノについて日本の法律に規定が存在しないため。IR法が整備されるまでは、オンラインカジノはグレーゾーンであると覚えておきましょう。
とはいえ、ライセンスを取得していれば海外の法律上は合法。
- 海外発の合法なゲームサイトを、日本からプレイする
- 海外旅行に行った日本人が、現地のカジノで遊ぶ
- 賭博ではなく、ゲーム内課金
上記のように判断されることが多く、違法・逮捕の危険性はほぼ無いと言えます。
ただし2016年、例外的に3名の日本人が逮捕されるという事件が発生。
ネットカジノ客の男3人を逮捕 海外の会員制サイト「スマートライブカジノ」利用 京都府警
海外のインターネットのカジノサイトで賭博をしたとして、京都府警は10日、賭博(単純賭博)の疑いで3容疑者を逮捕した。府警によると、無店舗型のオンラインカジノの個人利用客が逮捕されるのは全国初とみられる。
利用された「スマートライブカジノ」は、英国に拠点を置く登録制のオンラインカジノ。日本語版サイトが平成26年9月ごろに開設されたとみられる。クレジットカードや電子マネーを使って賭けや払い戻しができる仕組み。日本人女性がディーラーを務め、日本語でチャットをしながらブラックジャックやルーレットなどのゲームができる。
産経WEST
後にも先にもこれが唯一の逮捕事例(最終的には不起訴処分)です。
このニュースから分かることは下記の通り。
- 海外ライセンス未所持のオンラインカジノをプレイするのはアウト
- 日本人ディーラーを使っているオンラインカジノはアウト(インカジと呼ぶ)
- 全プレーヤーの賭け金が見える仕組みになっているオンラインカジノはアウト
このように、明らかに違法賭博と捉えられる仕組みの場合、法律に記載がなくても逮捕されるケースがあるんで、オンラインカジノ選びには注意が必要です。
オンラインカジノ側が利益を上げる仕組み
【約97%】還元率と大数の法則
オンラインカジノの還元率は95~97%。
宝くじ | 46.7% |
---|---|
オートレース | 70% |
競輪 | 75% |
競艇 | 75% |
競馬 | 70~80% |
パチンコ・パチスロ | 80~85% |
オンラインカジノ | 95%~97% |
つまり残りの3~5%は、必ずオンラインカジノ側の利益になります。
大数の法則とは、同じことを繰り返せば繰り返すほど、理論上の平均値に近づいていくというもの。
オンラインカジノの場合もそうで、あなた自身は大きく勝つ・大きく負けることがあるけれど、お客さんは他にも大勢。
カジノ利用客全員のトータル収支は、必ず還元率95〜97%に落ち着き、カジノ側が利益を上げられる仕組みです。
イカサマせずともカジノ側が勝てる仕組み
イカサマや不正を疑う人も多いけど、オンラインカジノ側からするとデメリットしかないんですよね。
メリット |
|
---|---|
デメリット |
|
上記のとおりで、最終的に利益を上げるどころか営業停止させられる可能性。
実際に不正発覚で消えていったオンラインカジノも大量にあります。
-
【激白】オンラインカジノにイカサマは存在しない?【50%8連続外し】
オンラインカジノ側がより多く利益を上げるには?
還元率と大数の法則により、プレーヤーの賭け金の合計が多ければ多いほどカジノ側の利益が増えます。
プレーヤー人数 | 賭け金合計 | カジノ側の利益 |
---|---|---|
100人 | $10000 | $500 |
1万人 | $1000000 | $50000 |
100万人 | $100000000 | $5000000 |
このように、カジノ側が利益を伸ばしたければ利用者数を増やすのが1番。
イカサマを疑われるのは、オンラインカジノにとって損でしか無いわけです。
- 監査機関 ← 安全性をお客さんにアピール
- ゲームプロバイダ ← ゲームの種類・楽しさでお客さんにアピール
- 決済代行会社 ← 多くの換金方法を用意してお客さんの使いやすさをアピール
上記のように、オンラインカジノの運営は全て利用者からの信頼を勝ち取るために工夫されてます。
当然、他の機関に支払う費用はオンラインカジノの負債。
しかしここをケチると周りより安全性や公平性で劣ってしまうんで、どのカジノも様々な投資を行い、利用者数アップを狙ってます。
オンラインカジノでプレーヤーが勝てる仕組み
最後に、オンラインカジノを始めたい人に覚えておいて欲しい勝利の仕組みを解説。
僕はこの考え方を知ってから、カジノで安定して勝てるようになりました。
利益分の奪い合いゲームである
重要なのは、奪い合うのはお金ではなく、還元率という「数字」であるということ。
例えば、下記のような状況。
プレーヤーA | $10→$0 | 還元率0% |
---|---|---|
プレーヤーB | $100→$120 | 還元率120% |
プレーヤーC | $10000→$5000 | 還元率50% |
プレーヤーD | $1億→$0 | 還元率0% |
プレーヤーE | $1万→$50万 | 還元率5000% |
このように、賭け金が多くても少なくても還元率には関係がない。
カジノ側の利益金額ではなく、還元率が平均95%になるよう調整されていると、覚えておきましょう。
利用者数が多いほど勝ちやすくなる仕組み
オンラインカジノは、還元率を下げ過ぎるとユーザーが離れていきますよね。
そのため、回収し過ぎた利益は還元率95~97%になるよう、ユーザーに返してくれます。
- 誰かが100万円負ける
- カジノは回収した100万円の一部を当たりとして還元
- それを誰かが勝ち取る
基本的には上記のようになっており、利用者が多ければカジノ全体に出回るお金も多くなるんで、チャンスが増える仕組みになってます。
分かりやすいのがジャックポット。他プレーヤーから回収した金額を一部貯めておき、一気に解放。還元率を適性に保つための仕組みですね。
他にも人気カジノであれば、不正やイカサマの危険性も少なく安全に遊べるなどのメリットもあります。
プレーヤー側に発生する危険とは?
オンラインカジノは、プレーヤーの依存症や破産を望んでません。
利用者の資金がなくなればカジノ側も利益を上げられず、運営が厳しくなるからですね。
- 利用者が破産
- カジノ側の回収が難しく
- 還元率を下げるしか無い
- 勝てないと利用者が離れていく
- より一層利益回収が不可能に
上記のような流れで、オンラインカジノは潰れていきます。
そのため、オンラインカジノ側は全ての利用者にバランスよく勝ち負けを楽しんで欲しいと考えてます。
その方がカジノ運営が安定するからですね。
プレーヤーである僕たちは、
- 無理なベットをしない
- 自己規制機能を使用する
- 依存症に注意し余剰資金で遊ぶ
基本的なこととして上記を守ること。
たまにカジノの均衡を崩すとんでもない高額BETをするプレーヤーが現れますが・・・実はあまり誰も得してないんですよね。
なお、アメリカ人に多い印象(笑)
オンラインカジノってのは、あくまでも皆でバランス良く楽しむのが前提だと僕は思ってます。
まとめ|オンラインカジノの仕組み
管理人ももう4年以上プレイしてますが、危険な目に遭ったことはゼロ。
信頼できる企業が運営し、ライセンスを適切に守っているオンラインカジノを選べば問題ありません。
他のギャンブルに比べ還元率が高いのが最大のメリットなんで、興味ある方は少額ベットから試してみては。
パチンコ・スロット・競馬などのギャンブルから抜けたい人にもおすすめです。
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