↑上記会話を深掘り。
たま〜に借金を背負った人の体験談が流れてくるけど、3つの約束さえ守れば借金地獄になることはないんすよね。
オンラインカジノ歴5年超えの管理人が、借金しないためのコツを伝えます。
ネット上には「オンカジは稼げます!」とか言ってる人もいるけど・・・。
当サイトでは何度も言ってるとおり、必ず勝てるなんてウソ。
誰もが借金地獄になる危険性を理解しておいた方が良いと思ってます。
そもそもオンラインカジノで借金するケースって?
- 入金さえしなければ減るリスクはゼロ
- 負けなければ借金する可能性はゼロ
- プレイしなければ1円も失いません
ひとまず安心して欲しいのは、オンラインカジノは基本的に借金をする危険性が低いギャンブル。
パチンコや競馬へ行けばお金を捨てるしかないですが、オンカジの場合はBETするハードルがやや高いんすよね。
入金さえしなければ減るリスクはゼロ
財布にお金が山ほど入っててもいいんすよ。
パチンコ屋へ行くと財布が空になるまで散在してしまうけど、オンラインカジノは財布からお金を出すことはないんでね。
オンラインカジノでは「入金手続き → プレイ」の2段階が必要。
- クレジットカード
- 電子マネー
- ビットコイン
- 銀行振込
↑上記のとおり、自らの意志で入金手続きをしなければならず、それが最大の抑止力になる。
オンカジで借金する人は、自ら望んで大金を入金しているだけ。
自動で入金されることなんてないんで、「今日はこれだけ」と決めておけば借金することなんてありませんよね。
負けなければ借金する可能性はゼロ
しかしギャンブルの仕組み上、いったん負けた金額を取り戻すのは至難の技だと覚えておいたほうがいい。
- プレイ回数が多ければ多いほど、負ける確率も高くなる
- 「取り返そう」と考えるのは養分の発想
- オンラインカジノは「勝ち逃げ」が基本スタンス
↑上記の原則を守っていれば借金することはないです。
オンカジの勝率については「還元率」と「大数の法則」を知っておけばOK。
-
オンラインカジノは還元率が高い!【注意:勝てるとは限りません】
上記の記事で解説しているとおり、オンラインカジノでは「先行逃げ切り」がマスト。
借金したくない人は、まずダラダラ長時間プレイする癖を直すのが有効です。
プレイしなければ1円も失いません
僕もパチスロ依存症だったんで分かります。
「賭けていない」という状態を、まるで「損している」かのように錯覚しちゃうんすよね。
- 賭けていない=勝てる可能性を捨てている
- ここで辞める=負けを取り返せる可能性を捨てている
↑上記のように、プレイしないことが機会損失になると思い込んでいるケース。
しかし全く不正解で、オンラインカジノの必勝法はプレイしないことなんすよ(笑)
プレイしない期間を「損」だと思わないことです。
オンラインカジノで借金しないための3つの約束
- クレジットカード入金を控える
- 自己規制機能を必ず使う
- 「副業」とか「お金稼ぎ」だと考えない
↑結論、上記3つさえきっちり守れば良いんすよ。
もちろん、それが難しいのがギャンブルなんすけど・・・(笑)
管理人もこの記事を書きながら徹底するんで、もう一度頭に叩き込んでおきましょう。
約束①|クレジットカード入金を控える
なぜなら、お金が減っている感覚を味わいにくいから。
クレジットカードってのはそれ自体が「来月返済の借金」ですからね。
クレカの場合「お金が湧いてくる」と思い込んじゃうんすけど、そんなことないですよね(笑)
- 口座にある金額以上に入金
- 支払いが難しいのでリボ払いへ
- 高い手数料のせいで元本が一向に減っていかない・・・
↑上記のリスクがあるので、クレジットカード入金は「危険」という認識を持ちましょう。
管理人のおすすめはecoPayz決済かビットコイン入金。
-
オンラインカジノはビットコイン決済が最強である理由【便利&お得】
もしもクレジットカードで入金する場合、上限金額を下げること。
三井住友カードなら10万円クレカの審査が通りやすく、ポイント還元も大きいんで愛用してます。
約束②|自己規制機能を必ず使う
オンラインカジノには、ギャンブル依存症防止のため自己規制機能が存在。
- 入金制限
- 時間制限
- プレイ制限
- ロス制限
- ログイン制限
↑上記のように、「これ以上はダメ!」っていう線引きをできるツール。
まともにライセンス許可を受けて運営されているオンラインカジノでは、必ず実装されてます。
絶対に使いましょう。
管理人も、自己規制機能なしでは煩悩に打ち勝つことなんて不可能です(笑)
約束③|「副業」や「お金稼ぎ」だと考えない
よく誤解する人がいるけど、オンラインカジノで「生計を立てる」なんてほぼ不可能ですよ。
-
オンラインカジノが儲かるなんて完全ウソです【120万勝ちました】
↑オンラインカジノで副業できるなどの情報は、ジャブジャブ入金させるための誘導だと考えること。
お金を稼ぐためにギャンブルすると、負けたときに「必死」になって追いかけてしまう。
- 負けが許されないので冷静じゃいられない
- 勝つまで終われず、無理やり追いかけてしまう
- プレイ時間が間延びし、還元率の影響をモロに受けジリ貧
↑上記のとおり、危険性が高すぎてやってられません。
あくまでも「遊び」と考えることで、冷静に損切りできるんでトータルプラスに持っていけるんすよ。
オンラインカジノで借金するパターン解説
- ケース①|少資金のマーチンゲール法
- ケース②|クレカ上限MAXまで入金
- ケース③|思考停止スロット
僕の知る限り、オンラインカジノで借金する人は上記3パターンがめちゃくちゃ多い。
ついやりがちなパターンなんすよね。
ケース①|少資金のマーチンゲール法
マーチンゲールを知らない人はいないはず。
FXやバイナリーオプションといった投資でも使われる代表的なマネーシステムです。
使いどころは「勝ち/負け」がハッキリしているBJなどディーラー対戦型のゲーム。
BET額 | 勝敗 | 損益 |
---|---|---|
$5 | 負け | -5ドル |
$10 | 負け | -15ドル |
$20 | 負け | -35ドル |
$40 | 負け | -75ドル |
$80 | 負け | -155ドル |
$160 | 勝ち | +165ドル |
↑上記のように、負けた場合に賭け金を倍にしていく手法。
1回勝てばそれまでの負けを取り戻せるんで、安定して勝ち逃げが可能。
ただし1回勝つまでに資金が尽きたらそこで終了です。当たり前ですけど。
入金額が5万円なのに、$5スタートのマーチンゲールをするのがどれだけ危険か分かりますね。
初心者ほど、このパターンで借金するケースがめちゃくちゃ多い。
マーチンゲールをするならば「たとえ10連敗しても資金が尽きない」くらいの余裕あるスタートを切るべき。
入金額が500ドルならば、$0.5BETくらいから始めていくのが安全ですよ。
ケース②|クレカ上限MAXまで入金
前述のマーチンゲール法も含め「うわ・・・資金が足りネェ・・・」という状況って多い。
しかし何度も言うけれど、オンラインカジノはプレイすればするほどドツボなんすよ。
- 「ああ・・・そろそろ勝てそうなのに・・・」(思い込み)
- 「よし、クレカで入金して取り返そう」(上限まで使用)
- 「ヤベ、返済できねえ。リボ払いだ」(借金の始まり)
↑上記のパターン。
「クレジットカードがあるから何とかなる」という心の余裕は、借金への片道切符なんすよね。
オンラインカジノやるなら、クレカの上限は絶対に下げておくべき。
もしくは自己規制機能を使い、入金額の上限を設定しておきましょう。
ケース③|思考停止スロット
オンカジ初心者だった頃の僕は、スロットのせいで借金しました(笑)
- パチスロと同様の作り込まれた演出
- 「これならパチンコ辞められる!」と思える射幸性
- しかし還元率は全ゲーム中トップレベルで低い
↑つまりスロットは「楽しいけど負けやすい」っていう非常にリスキーなゲームなんすよね。
しかも自動プレイもできちゃうんで、気付いたらマイナス10万円とか普通にあります。
-
オンラインカジノのスロット攻略法9選【知らないと損する】
↑上記記事でも解説したとおり。
オンラインカジノで安定して勝ってる人は、スロットよりテーブルゲームを主戦場にしてます。
まとめ|オンラインカジノで借金しないために
本記事の内容をまとめます。
- オンラインカジノではクレカ入金が1番借金しやすい
- 自己規制機能を必ず使うこと
- 稼げると思い込んでダラダラ追いかけないこと
- マーチンゲールの資金切れに注意
- 正しく遊べば、オンカジで借金などあり得ません
↑上記のとおり、オンラインカジノでは「借金=負けループ確定」なんで、絶対にNGです。
「取り返そう」と考えている時点で、底無し沼に片足突っ込んでいるということ。
ネット上の攻略法に騙されず、あくまでもお金稼ぎではなく「遊び」と割り切って堅実にプレイ。
オンラインカジノを目一杯楽しむために、借金しそうな危険なプレイを避ける勇気を持ちましょう。
それじゃ。
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